医院概要
医院名 | 仙台ときわ歯科 |
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院長名 | 荘司 伸樹 |
電話番号 | 022-223-1022 |
診療科目 | 一般歯科、小児歯科、予防歯科、口腔外科、審美歯科、インプラント治療 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:00-13:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - |
14:00-18:00 | - | ● | - | ||||
15:00-19:00 | ● | ● | - | ● | ● | - |
アクセス
〒980-0801 宮城県仙台市青葉区木町通1-3−15
地下鉄 | 地下鉄南北線「北四番丁駅」「勾当台公園駅」より徒歩15分 |
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バス | 「仙台市交通局」バス停より3分、「大学病院前」バス停より6分 |
車 | 市民会館から2分(駐車場あります) |
院長紹介
荘司 伸樹
経歴
*仙台市立木町通小学校卒業
*仙台市立第二中学校卒業
*宮城県仙台第二高等学校卒業
*東北大学歯学部卒業(歯科医師免許取得)
*東北大学大学院歯学研究科博士課程修了
*東北大学病院歯科咬合修復科勤務
東北大学病院退職後、東北大学大学院咬合機能再建学分野非常勤講師、
開業医での勤務医、医療法人での院長経験。
*平成20年7月に仙台ときわ歯科を開設
ご挨拶
仙台ときわ歯科のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
生まれも育ちも仙台で過ごした私は、地域に寄り添う歯科医院を目指して、平成20年7月に「仙台ときわ歯科」を開設しました。
当院には、1歳未満のお子さまから、90歳以上のお年寄りまで、様々な方がいらしており、家族揃って予防の取り組みをされている方もたくさんいらっしゃいます。これからも、インプラントなどの先端治療にも対応しつつ、「地域の歯医者さん」としてお気軽にご相談頂ける医院であり続けたいと思っておりますので、何かご相談されたいことや気になることがございましたら、ぜひお気軽にお越しください。
当院の特徴
バリアフリー設計
院内にはエレベーターが完備されておりますので、ベビーカーをお持ちの方、車いすの方、ご年配の方でもお入り頂けるバリアフリー設計になっています。もちろん、補助が必要であればスタッフにお申しつけください。
バリアフリー設計
院内にはエレベーターが完備されておりますので、ベビーカーをお持ちの方、車いすの方、ご年配の方でもお入り頂けるバリアフリー設計になっています。もちろん、補助が必要であればスタッフにお申しつけください。
誰でも通いやすい医院
お仕事をされている方、主婦の方、お子さま、お年寄りなど、どなたでもご来院頂きやすい医院づくりを大切にしています。お子さま自身が楽しく通うことができるように、もしくはお母さま・お父さまが治療中にお子さまが退屈しないように、個室の診察室内で一緒にDVDを見ながら待っていて頂くことが出来ます。お子さまに目が届くような環境で治療ができますので、安心して通院下さい。
患者さまと相談し、患者さまの意思を尊重
複数の治療選択肢が考えられる際は、それぞれのメリットとデメリットをしっかりと説明した上で、患者さまに納得のいくものをお選び頂くようにしています。
完全個室治療での徹底した衛生管理
当院の治療スペースはすべて完全個室になっております。治療中の様子を他の患者さまに見られたくないという方は意外に多いものです。そんな患者さまのプライバシーをお守りしていきます。また、空間を仕切ることは衛生的にもメリットがあります。治療時の切削紛などの撒き散らしを防ぐことによって感染予防を行い、常に清潔な環境で患者様には治療に専念して頂けるようにしております。
感染防止対策を実施
院内で使用する治療機器(タービン・切削器具など)は、患者さまへ使用するごとに滅菌・殺菌消毒作業を行っております。使い捨ての器具・材料を使用し、心地よい環境で安心した治療を受けて頂いております。
厚生労働省認定の『かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所』
「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」とは?
地域完結型医療推進を行う歯科医療機関として、定められた基準をクリアすることで厚生労働省から許可を貰える制度で、平成28年4月より新設されました。
これまで、様々な歯のお悩みに応えていくなかで特に歯周病の予防や治療に注力してきましたが、「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」に指定されたことにより歯周病はもちろんのこと、そのほかの症状でお困りの方の口腔内ケアを行い痛みの改善と予防を徹底していきます。
また通院困難な方にも治療させていただき、お口の機能低下による歯の重症化を防いでいきます。
一人ひとりの患者さんへ、安心安全な治療を提供していくことを前提に、一生涯寄り添い、お付き合いできる「かかりつけ歯科医」として認められた歯科医院です。
「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」になるために必要なことは何ですか?
下記の条件を満たすことで、認定されます。ポイントとしては、いかに患者さんが「安心・安全な治療を受けられる歯科医院か」が重要です。
①:歯科医師が複数名、もしくは歯科衛生士が1名以上いること。
②:緊急時の対応・医療事故・感染症対策などの研修を修了していること。
③:訪問診療などの「高齢者の特性を考慮した口腔機能の向上」また、「緊急時の対応」伴う研修を修了していること。
④:訪問診療や歯周病治療後に、定期的なアフターケア(かぶせ物の維持など)を行い、患者さんに解説すること。
⑤:緊急時にも、的確な対応ができる体制が整備されていること。
⑥:在宅医療を担う連携が、地域で整備されていること。
⑦:口腔ケアで使用する医療機器等について、感染症対策(※:交換・洗浄・滅菌処理)を徹底していること。
⑧:治療に際しかぶせ物・入れ歯の調整時飛散する細かな物質を吸引できる環境を確保していること。
⑨:医療安全対策に十分な整備がされていること。
以上の条件を全て満たすことは高いハードルです。全国的にも認定を受けられる歯科医院は多くないことが予想されます。
※「消毒・除菌・殺菌・滅菌」の違いとは
・消毒:程度は厳密に決まっていないが、人体に有害となる菌が無くなる程度まで減らすこと。
・除菌:有害や無害問わず、菌を物理的に取り除き減らすこと。
・殺菌:目的に応じて特定の菌を死滅させる操作。薬品などを使用する。程度は決まっていない。
・滅菌:「滅」は「全滅」の「滅」。すべての菌(微生物やウイルスなど)を、完全に死滅させ無菌状態にすること。微生物などはもちろん、たんぱく質レベルまで含めて完全に死滅させることをいいう。なので基本的に人体ではなく器具を対象とする言葉。
当院で有している医療安全対策に十分な設備です。
安心で安全な歯科医療を患者さんに提供するだけではなく、歯科医院側の感染や事故も未然に防ぎます。